VGPアワード

国内最大級、オーディオビジュアル機器の総合アワード

「VGP(ブイジーピー)」は、株式会社音元出版が主催する、オーディオビジュアル機器の総合アワードです。夏と冬、それぞれの商戦期にあわせて、年2回「VGP(ブイ・ジー・ピー)」は、株式会社音元出版が主催する、オーディオビジュアルの総合アワードです。評論家・ジャーナリスト全10名からなる審査員と、家電量販店・専門店から約30社が投票に参加しています。約250ブランドが参加、およそ2,500アイテムがエントリーしており、オーディオビジュアル分野において国内最大級の規模を誇ります。夏と冬、年2回開催されています。

審査対象は、テレビやレコーダー、プロジェクター、AVアンプなどの「映像音響」に関わる製品、そしてステレオ再生に特化したスピーカーやアナログレコードプレーヤーなどの「ピュアオーディオ」、イヤホン/ヘッドホン、サウンドバー、スマホやPC、ゲーミング関連製品、ウェアラブル/テレワークデバイスまで、ジャンルは多岐にわたります。そのため、現在は「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」「ライフスタイル分科会」の3つに分けて審査会を実施しています。

それぞれの審査会において、「部門賞」と「特別賞」を選定しています。部門賞はそれぞれのカテゴリーにおいて、原則もっとも多くの投票を獲得したモデルが「金賞」、一定基準以上の投票を得たものが「受賞」となります。特別賞は、それぞれの審査会において合議によって、期間内にもっとも注目すべきアイテム、取り組みに対して授与されます。

審査会と対象カテゴリー

対象カテゴリー別に、<映像音響部会><ピュアオーディオ部会><ライフスタイル分科会>の3つの審査会が行われます。

映像音響部会

映像の表示、再生、記録をおこなうビジュアル機器全般とサラウンド関連機器全般、それらにまつわる周辺アクセサリーの選考をおこなう審査会。画質や音質といった製品クオリティの優越を、主な選考基準としています。

対象カテゴリー:

ディスプレイ、プロジェクター/スクリーン、プレーヤー/レコーダー、デジタルカメラ/デジタルビデオカメラ、AVアンプ/サラウンド関連製品、スピーカーシステム・映像音響、ケーブル、電源関連製品、メディア、アプリ/ソフトウェア

審査員:大橋伸太郎(審査委員長)、鴻池賢三(審査副委員長)、岩井 喬、海上 忍、折原一也、 ※敬称略、計5名


ピュアオーディオ部会

ステレオ再生を目的としたオーディオ製品と、それらにまつわる周辺アクセサリーの選考をおこなう審査会。価格帯に上限を設定したカテゴリー分けが特徴で、音質の優越を主な選考基準としています。

対象カテゴリー:

スピーカーシステム・ピュア、アクティブスピーカー、オーディオアンプ、オーディオプレーヤー、D/Aコンバーター、アナログレコードプレーヤー、フォノイコライザー、カートリッジ、その他アクセサリー

審査員:大橋伸太郎、鴻池賢三、岩井 喬、生形三郎、林 正儀 ※敬称略、計5名


ライフスタイル分科会

リビングやデスクトップにマッチするホームオーディオ製品、イヤホン/ヘッドホン、Bluetoothスピーカーなどのポータブルオーディオ製品、スマホやPCなどのモバイル製品など全般の選考を行う審査会。「ライフスタイルを変えるパワー」を選考基準とし、画質や音質といった製品クオリティだけでなく、デザインや機能性、使い勝手まで含めた評価としていることが特長です。

対象カテゴリー:

サウンドバー/ホームシアターシステム、ワイヤレススピーカー、ハイコンポ、デスクトップオーディオ、イヤホン/ヘッドホン、ヘッドホンアンプ、ヘッドホンシステム、ヘッドホン関連アクセサリー、ポータブルミュージックプレーヤー、ゲーミングデバイス、ビジュアル関連商品、PC/スマホ/タブレット関連商品、スマートホーム関連商品、アプリ・ソフトウェア

審査員:鴻池賢三(座長)、岩井 喬(副座長)、折原一也(副座長)、海上 忍、高橋 敦、野村ケンジ、山本 敦 ※敬称略、計7名

審査協力店(過去の投票実績)

製品動向に精通した全国の有力販売店が審査に加わっています。

製品動向に精通した全国の有力販売店が審査に加わっています。

アバック、エディオン、オーディオユニオン、木田電業、クリアーサウンドイマイ、ケーズデンキ、コール徳島店、サウンドクリエイト、サウンドテック、シマムセン、上新電機、仙台のだや、第一無線、椿テレビ商会、トムテック、ノジマオーディオスクエア、のだや、ビックカメラ、フジヤエービック、ホームシアター工房、マックスオーディオ、ライフスタイル、ロイヤルオーディオ、ヨドバシカメラ、AC2 audio&cinema、AURAS、CAVIN大阪屋、e☆イヤホン、Lavi Style、On and On、OTAI AUDIOほか(五十音順)

結果発表・関連媒体について

受賞結果は、以下の関連媒体に掲載されます。

WEB 「VGP公式サイト」

http://vgp.phileweb.com/

特設サイトでは、受賞製品一覧をはじめ、アワードの概要や審査員紹介などの詳細を網羅しています。

過去のVGP受賞結果 http://vgp.phileweb.com/vgp2022_summer/log.html


フリーマガジン「VGP受賞製品お買い物ガイド」

全国の家電量販店/専門店店頭で配布するフリーマガジン。国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」の受賞モデルを網羅し、店頭でのオーディオ&ビジュアル機器のお買い物の指針となるガイドブックです。A4変形判(H280mm×W210mm)、無料。VGP公式サイトからPDFでもダウンロードが可能です。


雑誌「別冊 ホームシアターファイル」

https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-plus/

毎号掲載のホームシアターの最新事例紹介から機器レビュー、ご家庭での楽しみ方指南など、入門者からマニアまで楽しめる日本唯一のホームシアター専門誌です。

VGPロゴマークについて

「VGP」のロゴマークは、受賞モデルの栄誉と信頼感をアピールする存在となっています。家電店の店頭POPや、メーカーの商品カタログ、PR素材などに幅広く活用され、アイキャッチの役割を果たしています。

VGPロゴマーク

「VGP」のロゴマークは、プロが認めた「本当にユーザーにお薦めできるアイテム」としての信頼の証です。商品カタログや店頭POP、ウェブサイトなど販促物に無償でご利用いただくことが可能です。

VGPロゴは3つの審査会で異なり、それぞれの部門賞、特別賞にあわせて用意されています。

主催

VGP実行委員会

電話:03-3255-4466 ファクシミリ:03-3255-4360 Email:av@ongen.co.jp

〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9 第七東ビル 株式会社音元出版

CONTACT
© Ongen Publising Co., ltd. All Rights Reserved.